PRIDE武士道生観戦、そして・・・
2006年8月27日 格闘技今回初めてLIVE観戦してきました。
会場はそれなりに盛り上がってましたが空席もちらほら・・・。
やはりあんまり人気無いんかね「武士道」は。
それでは自分なりの感想でも勝手に書きますがご意見無用。
でもその前に一言
オイ、ダンヘン。シオ三崎なんぞに後れをとってんぢゃねぇ!?
第1試合
○日沖 発vs×ジェフ・カラン(3-0判定)
日沖にはもっと積極的にスタンドでガンガン行って欲しかった。
正直、実力差のある試合だったのでこれくらいはK.O.決着が
見たかった。
そこら辺がマイナス。
第2試合
○青木 真也 vs ×ジェイソン・ブラック(三角締めによる一本)
前回イイ勝ち方をしたジェイソンはスタンド・寝技共にかなりの
実力の持ち主だと思っていたが、意外とあっさり負けてしまった。
意外と思うほど青木が強かったのか、ジェイソンが弱かったの
か、はたまた油断があったのか今一よくワカラン。
なんつーか、あっさり決まりすぎて拍子抜けしてしまった。
いや、イイ意味で期待を裏切られました。
第3試合
×帯谷 信弘 vs ○ギルバート・メレンデス(3-0の判定)
両選手とも似よくしらんのですが、試合内容的にはメレンデスが
一方的に殴りきった感じ。途中何度か危ないシーンもあり、ハッ
キリ言ってレフェリーには途中で試合を止めて欲しかった。
帯谷はこの試合で選手生命が縮んだ気がするね。
第4試合
○川尻 達也 vs ×クリス・ブレナン(膝蹴り→パウンドによるK.O.)
特に言うこともなくあっという間に川尻のK.O.勝ち。という
か、クリス・ブレナンて誰?強いんですか?
第5試合
○石田 光洋 vs ×クリスチャーノ・マルセロ(3-0の判定)
相変わらず石田はタックルがうまいがその後の展開が無いっつー
かパウンド一辺倒なのはどうかと思う。そりゃ、ポジション捕っ
てりゃ勝つけどさ。パウンド打つにしてももっとガツガツK.O.
して欲しいね。
第6試合
○桜井“マッハ”速人 vs ×ルシアノ・アゼベド(膝蹴りによる顔面カットでドクターストップ)
あっという間に膝蹴りで顔面カットしてドクターストップになっ
たが、ハッキリ言ってこれ以上見たくない試合だっただけにちょ
うど良かった。まぁ、グダグダした試合だったって事さ。
第7試合
○美濃輪 育久 vs ×バタービーン(腕ひしぎ逆十時固めによる一本)
嗚呼、この日一番どうでもイイ試合。いや、もう好きにやってて
下さいよ、出来ればボクの見ていないところで。
ここらで一回休憩だったわけだがライト級の試合あたりで大会自
体がダレてきてた。理由は簡単、試合結果が誰もが予想できた(望
んでいた)結果になっていたから。ハラハラ感とかそう言ったモノ
とは無縁の鉄板試合をそつなくこなすだけの試合だけだったか
ら。大会主催者はその辺をもう少し理解して緊張感のあるカード
を組んで欲しかった。
第8試合
○デニス・カーン vs ×アマール・スロエフ(裸締めによる一本)
やっとこの辺から緊張感のあるカードが登場。前回、優勝候補の
一人のブス先生を破ったスロエフと、今大会実力屈指といわれる
カーン。多分スタンドで打ち合ってダウンした奴がそのまま寝技
で負けるだろうと思ってたが、どっちが勝つかは予想不能だっ
た。(佐伯と名乗るデブが8-2でカーンと根拠の無いことを言って
いたのがむかついたが)
で結果はまんまスタンドの打ち合いに勝ったカーンが片手でスロ
エフを締め落としました。恐るべし、カーンの腕力。
第9試合
×長南 亮 vs ○パウロ・フィリオ(腕ひしぎ逆十時固めによる一本)
この日最も不幸な日本人の試合だった。誰もが予想し、その通り
の結果になった。感想としては「あ〜ぁ」です。長南よ、あんま
し気を落とすなよぉ。
第10試合
○郷野 聡寛 vs ×ゲガール・ムサシ(腕ひしぎ逆十時固めによる一本)
試合前からいろいろやらかす郷野・・・流石だ。もうすでに会場
はお前の味方だよ。つーか選手の名乗りの時に半ケツになるなよw
前回、完璧に決まっていた腕十字を抜けて逆転勝ちした為、やた
らグランド技術を評価されたストライカーのムサシだが、何度あ
の映像を見ても瀧本がミスってる様にしか見えなかった。内容的
には今大会のベストバウトと言っても良い内容だった。スタンド
で押すムサシ、グランドで盛り返す郷野、と言った図式のハッキ
リした内容。で、結果はなんと郷野が瀧本が失敗した「腕ひしぎ
逆十字」で勝利。見ていた人間は皆きっと「な〜んだ、やっぱり
瀧本が寝技下手だっただけじゃん」と思ったことでしょう。
きっとその通りです。
第11試合
×ダン・ヘンダーソン vs ○三崎和雄(3-0の判定)
相変わらず、自分の今大会最重要試合。序盤はダッキングや鋭い
パンチでスタンドを優勢に進めるダンだったが、やはり1ラウンド
後半からペースが落ちて押し込まれる。で、2ラウンド目からは攻
めで先手を打つことが出来ずに後手後手な展開に・・・。そり
ゃ、ひいき目に見たって判定で負けてるよ。ちなみにスカパー!
見てる奴、「GO!DAN」とか叫んでる客のだみ声、それきっ
とボクの声です。耳障りでスンマセン。
ダンは好きな選手なんででハッキリ言うが、体調不良とかでなく
ベストでそんな試合を今後も続けるくらいなら、王座返上して引
退した方が良いです。自分も無様なダンの姿なんて見たくないで
すから。
三崎にも一言、相手の足を踏みつけるような事をするような選手
の試合なんざ、例えそれが反則でなくても見たくありません。ハ
ッキリ言ってセコ過ぎ。それでよく「日本人は強いんです」とか
恥ずかし気も無く言えますねぇ。聞いてるこっちが恥ずかしいん
でやめて下さい。
なんか切ないほどに熱く語ってしまった。とりあえず今後2ヶ月武士道の話題はブルーです。
第12試合
○五味 隆典 vs ×デビッド・バロン
主催者に一個聞いておきたいのは、今大会はウェルター級2回戦と
いう銘が打ってありながら何でライト級の試合がメーンなのかと
いう事。試合は五味が相変わらずスタンドで無敵っ振りを発揮し
て無難に勝利。いや、ファンが見たいのは本当に強い相手とやっ
て苦戦しながらもK.O.なり一本なりで勝利する姿なんですっ
てば。実力差がある選手とやって普通に勝っても面白くないんだ
って。自分が今一番見たいのは「vs ハンセン」コレっきゃ無い
っしょ。早くやってくれよなぁ。
大会総括としては、初参加者が多くチト物足りない内容でした。
ダンが負けたことを無かった事にしたとしてもだ!!
いや、でも勝ってたら多分満足してたと思う・・・
後は、コピペするほど「腕ひしぎ逆十時固め」での決着が多かっ
たって事くらいですかね?ウェルター級GPはもう郷野を応援する
しか選択肢が無い。郷野は大好きだから良いけど
会場はそれなりに盛り上がってましたが空席もちらほら・・・。
やはりあんまり人気無いんかね「武士道」は。
それでは自分なりの感想でも勝手に書きますがご意見無用。
でもその前に一言
オイ、ダンヘン。シオ三崎なんぞに後れをとってんぢゃねぇ!?
第1試合
○日沖 発vs×ジェフ・カラン(3-0判定)
日沖にはもっと積極的にスタンドでガンガン行って欲しかった。
正直、実力差のある試合だったのでこれくらいはK.O.決着が
見たかった。
そこら辺がマイナス。
第2試合
○青木 真也 vs ×ジェイソン・ブラック(三角締めによる一本)
前回イイ勝ち方をしたジェイソンはスタンド・寝技共にかなりの
実力の持ち主だと思っていたが、意外とあっさり負けてしまった。
意外と思うほど青木が強かったのか、ジェイソンが弱かったの
か、はたまた油断があったのか今一よくワカラン。
なんつーか、あっさり決まりすぎて拍子抜けしてしまった。
いや、イイ意味で期待を裏切られました。
第3試合
×帯谷 信弘 vs ○ギルバート・メレンデス(3-0の判定)
両選手とも似よくしらんのですが、試合内容的にはメレンデスが
一方的に殴りきった感じ。途中何度か危ないシーンもあり、ハッ
キリ言ってレフェリーには途中で試合を止めて欲しかった。
帯谷はこの試合で選手生命が縮んだ気がするね。
第4試合
○川尻 達也 vs ×クリス・ブレナン(膝蹴り→パウンドによるK.O.)
特に言うこともなくあっという間に川尻のK.O.勝ち。という
か、クリス・ブレナンて誰?強いんですか?
第5試合
○石田 光洋 vs ×クリスチャーノ・マルセロ(3-0の判定)
相変わらず石田はタックルがうまいがその後の展開が無いっつー
かパウンド一辺倒なのはどうかと思う。そりゃ、ポジション捕っ
てりゃ勝つけどさ。パウンド打つにしてももっとガツガツK.O.
して欲しいね。
第6試合
○桜井“マッハ”速人 vs ×ルシアノ・アゼベド(膝蹴りによる顔面カットでドクターストップ)
あっという間に膝蹴りで顔面カットしてドクターストップになっ
たが、ハッキリ言ってこれ以上見たくない試合だっただけにちょ
うど良かった。まぁ、グダグダした試合だったって事さ。
第7試合
○美濃輪 育久 vs ×バタービーン(腕ひしぎ逆十時固めによる一本)
嗚呼、この日一番どうでもイイ試合。いや、もう好きにやってて
下さいよ、出来ればボクの見ていないところで。
ここらで一回休憩だったわけだがライト級の試合あたりで大会自
体がダレてきてた。理由は簡単、試合結果が誰もが予想できた(望
んでいた)結果になっていたから。ハラハラ感とかそう言ったモノ
とは無縁の鉄板試合をそつなくこなすだけの試合だけだったか
ら。大会主催者はその辺をもう少し理解して緊張感のあるカード
を組んで欲しかった。
第8試合
○デニス・カーン vs ×アマール・スロエフ(裸締めによる一本)
やっとこの辺から緊張感のあるカードが登場。前回、優勝候補の
一人のブス先生を破ったスロエフと、今大会実力屈指といわれる
カーン。多分スタンドで打ち合ってダウンした奴がそのまま寝技
で負けるだろうと思ってたが、どっちが勝つかは予想不能だっ
た。(佐伯と名乗るデブが8-2でカーンと根拠の無いことを言って
いたのがむかついたが)
で結果はまんまスタンドの打ち合いに勝ったカーンが片手でスロ
エフを締め落としました。恐るべし、カーンの腕力。
第9試合
×長南 亮 vs ○パウロ・フィリオ(腕ひしぎ逆十時固めによる一本)
この日最も不幸な日本人の試合だった。誰もが予想し、その通り
の結果になった。感想としては「あ〜ぁ」です。長南よ、あんま
し気を落とすなよぉ。
第10試合
○郷野 聡寛 vs ×ゲガール・ムサシ(腕ひしぎ逆十時固めによる一本)
試合前からいろいろやらかす郷野・・・流石だ。もうすでに会場
はお前の味方だよ。つーか選手の名乗りの時に半ケツになるなよw
前回、完璧に決まっていた腕十字を抜けて逆転勝ちした為、やた
らグランド技術を評価されたストライカーのムサシだが、何度あ
の映像を見ても瀧本がミスってる様にしか見えなかった。内容的
には今大会のベストバウトと言っても良い内容だった。スタンド
で押すムサシ、グランドで盛り返す郷野、と言った図式のハッキ
リした内容。で、結果はなんと郷野が瀧本が失敗した「腕ひしぎ
逆十字」で勝利。見ていた人間は皆きっと「な〜んだ、やっぱり
瀧本が寝技下手だっただけじゃん」と思ったことでしょう。
第11試合
×ダン・ヘンダーソン vs ○三崎和雄(3-0の判定)
相変わらず、自分の今大会最重要試合。序盤はダッキングや鋭い
パンチでスタンドを優勢に進めるダンだったが、やはり1ラウンド
後半からペースが落ちて押し込まれる。で、2ラウンド目からは攻
めで先手を打つことが出来ずに後手後手な展開に・・・。そり
ゃ、ひいき目に見たって判定で負けてるよ。ちなみにスカパー!
見てる奴、「GO!DAN」とか叫んでる客のだみ声、それきっ
とボクの声です。耳障りでスンマセン。
ダンは好きな選手なんででハッキリ言うが、体調不良とかでなく
ベストでそんな試合を今後も続けるくらいなら、王座返上して引
退した方が良いです。自分も無様なダンの姿なんて見たくないで
すから。
三崎にも一言、相手の足を踏みつけるような事をするような選手
の試合なんざ、例えそれが反則でなくても見たくありません。ハ
ッキリ言ってセコ過ぎ。それでよく「日本人は強いんです」とか
恥ずかし気も無く言えますねぇ。聞いてるこっちが恥ずかしいん
でやめて下さい。
なんか切ないほどに熱く語ってしまった。とりあえず今後2ヶ月武士道の話題はブルーです。
第12試合
○五味 隆典 vs ×デビッド・バロン
主催者に一個聞いておきたいのは、今大会はウェルター級2回戦と
いう銘が打ってありながら何でライト級の試合がメーンなのかと
いう事。試合は五味が相変わらずスタンドで無敵っ振りを発揮し
て無難に勝利。いや、ファンが見たいのは本当に強い相手とやっ
て苦戦しながらもK.O.なり一本なりで勝利する姿なんですっ
てば。実力差がある選手とやって普通に勝っても面白くないんだ
って。自分が今一番見たいのは「vs ハンセン」コレっきゃ無い
っしょ。早くやってくれよなぁ。
大会総括としては、初参加者が多くチト物足りない内容でした。
ダンが負けたことを無かった事にしたとしてもだ!!
後は、コピペするほど「腕ひしぎ逆十時固め」での決着が多かっ
たって事くらいですかね?ウェルター級GPはもう郷野を応援する
しか選択肢が無い。郷野は大好きだから良いけど
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