非常に個人的な意見なので、普通の人とは感想が違うこと多々ありです。
以下、ネタばれ注意



1.ダヴィンチ・コード
ぶっちゃけた話、内容はキリスト宗派の派閥争いに巻き込まれる二人の話。
無神論者の黒男的にはキリストが女性と結婚して子供作ろうが、その末
裔が現代に生きていようが、はっきり言ってどうでもよかった。
敬虔なクリスチャンが観れば、また違った感想があるのだろうが、あま
り日本人にはそういった意識がないので(仏陀も元々人間だし)「何で
そんなことで争うの?」って疑問がいっぱい降ってきた。
今年1番の注目作だったそうだが、個人的には失望度も今年1番かな。

2.Goal
サクセスストーリーが好きな人にはお勧め。個人的にはガバン・ハリス
=アレッサンドロ・ニヴォラに一票。
フェイス/オフの時から好きだった彼が憎めない遊び人を好演してた。

3.ピンクパンサー
今月1番面白かった映画でした。スティーブ・マーティンの馬鹿さ加減
にもう大爆笑。Beyonceも妖艶さで花を添えてました。
あまり客入りも良くなかったですが、まだやってるので迷ったらまぁ観
てやってください。

来月はトランスポーター2を観る予定。

ジャーヘッド

2006年3月6日 映画
を半月前に見た感想を今更書くのもどんなもんかと思いつつ筆を走らせる。

基本的には海兵隊の悲惨な実情を米青年に訴え、志願なんかすんなと言う内容の映画だった。
個人的にはプライベートライアンやフルメタルジャケット、プラトゥーンの方が好きです。

じぶんは好きこのんで戦争をやらかすアメリカ兵に対する同情が薄せいか、特に感慨もなかった。
戦争に行けばそうなるだろーよとか思ってみてました。

評価は55点くらいかしらん♪

ミュンヘン

2006年2月7日 映画
を見ました。

「やるな、スピルバーグ。」とは一言には言い難い作品で、
今世界が抱えている民族紛争の一端を垣間見た気分でした。
内容的にはすごく暗い上、エリックバナの鬼気迫る怪演が作品をさらに暗黒の深淵に沈めていました。
恋人と見に行った日には、盛り上がってそのまま**な展開はまず無いでしょう。
あ、でもお互いの存在を確かめ合うための**はあるかも。

ちなみに黒男的には結構こういうのは好きです。
点数は 85点!!

次はジャーヘッドあたりになるでしょう。



また暗そうな映画だ。

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